日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)の融資審査は1回目より2回目が厳しいって本当ですか?
回答
審査に2回目は本当はありません。
融資を受けたい側の意思によって2回目のような形になっているだけです。
日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)としては、「こないだダメって言ったでしょ」とは言えないので受けてくれていると思った方が良いです。
2回目で通ったという話がありますが・・・
1回目に宿題をもらっていたとしたら、それを解決すれば2回目はあるでしょう。
この場合、2回目は1回目の延長ですので、きっぱり断られた場合とは全く違います。
日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)は『組織』という認識
融資の申し込みをすると担当者がつきます。
申込者にとっては、担当者という一個人が日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)です。
したがって、なんとなく色々とお願いしてみたら突破口がありそうに思えます。
しかし、担当者はあくまでも日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)の一組織人です。
一度断った内容を担当者として復活させるのは、組織としての安定を欠く行為であり、相当難しいのです。
その点はご理解頂きたいと思います。
もしかしたら、2回目が作れるかも・・・。
もし、2回目にトライしたいとすれば、他の支店に行ってみて下さい。
日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)の場合、会社に近い支店だけではなく、自宅に近い支店でも融資を申し込む事が出来ます。
貴方が審査に出したと思っていても、実は審査されていない「門前払い」となっていれば、当初の支店と違う支店での審査を受けることができる可能性が高いと思います。
実際に審査の段階まで進んでいる場合は、その可能性はかなり低いと思います。
審査の段階に進めばデータベースに登録されている可能性が高いからです。
しかし、資金が必要な訳ですからトライしてみる価値はあると思います。
但し、前と同じ事業計画での申請では担当者も同じ結果を出さざるを得ません。
そうです、「組織」として出した答えを簡単には覆すことはできないのです。
1回を前提に周到な準備をしましょう。
日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)の審査は1回。
これを前提に周到な準備をして挑むこと、その為に、自信がなかったり不安があったりする場合は、当社の起業コンサルタントにご相談下さい。
※この記事は2009年2月23日現在の法令等に基づき作成されています。












